読書録「読んだら忘れない読書術」

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こんばんは。

管理人のytkです。

今日は読書録の更新をしたいと思います。

樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」を読みました。

みなさんは本を読んでも内容が頭に残らない・すぐ忘れてしまうという経験ありませんか?

僕自身を含め、こういった経験のある人にはぜひ読んでもらいたい内容になっています。

この本の中で印象に残った言葉を2つ紹介させて下さい。

ニュースは情報、書籍は知識

普段僕らが何気なく見ているニュース・新聞から得られるものの大半は単なる情報であって自分の知識にならず、書籍から得られるものは自分の知識になるという言葉です。

確かにニュース・新聞などの話題は一過性があって一定の期間は話題なるけれど、すぐに騒がれなくなってしまうものが多いような気がします。

そして数年たって、「そんなことあったね!」と少し話題になる程度の話題がありふれてる様な・・・

それに比べ書籍は、その道のプロや知識が豊富な人が書いている知識の集大成でそこから得られるものが本当の知識になるということです。

思わず納得してしまいました。

僕はいままで月2冊程度の読書量だったのですが、本当の知識を得るために読書量を増やしていきたいと思います。

ただ、ニュース・新聞の情報も世間知らずにならない程度のバランスを保ちたいとも思っています・・・

目次

読んだ書籍の内容をアウトプットする

これは今まさに僕が実践していることです。

書籍から得た(インプットした)知識をブログなどのメディアで発信する(アウトプットする)という手法で、読んだ本の内容を忘れなくする読書術ということです。

これはすぐに効果が実感できますよ。

ぜひ試してみてください!

また、アウトプットの方法はブログなどのメディアに限らず、ノートに読書録を書く・内容を第三者に話すという方法もあり、繰り返すほど効果的だということです。

これらの方法は、まだ実践できていないのでこれから挑戦していきたいと思っています。

最後になりますが・・・

せっかく読んだ本の内容を忘れてしまってはなんの意味もなくなってしまうので、これからは意識して読書したいと思います。

他にも大切なことが書いてある本なので興味のある人はぜひ読んでみてください。

一読の価値ありです!

それでは今日はこの辺で失礼しようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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感想(13件)

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この記事を書いた人

きつね。

30歳。

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