こんにちは!
きつね(@ktn_ktn_3)です。
突然ですが、ブログで書評記事を書くことに苦手意識ってありませんか?
正直僕は結構苦手です。
前々から克服したいなと思っていたのですが、すごく参考になりそうなyoutuberを発見したので記事を書くことにしました。
発見といってもマイナーではなく、チャンネル登録者数10万を超えるサラタメさんという人気youtuberの方です。
発信している内容
・人気のビジネス書の要約
・実体験を元にした転職の話
・お金の話
・時事ネタの解説
割合としては、ビジネス書の要約と転職の話が多いです。
これらの話をアニメーションを駆使し分かりやすく短く簡潔に発信されています。
それでは早速本題へ移って行きましょう!
僕の書評記事が苦手な理由は下記の3つ
僕は、下記の部分に苦手意識があります。
・書評記事を書きたいけどどう書いたらいいか分からない
・情報を羅列しすぎてしまう
・自分の意見・考えが間違ってないか(正しいか)気にしてしまう
書くメリットは大きいと思うのですが、時間がかかるので後回しにしがちです。
特に紙の書籍とキンドルの両方で読書するとアウトプットが全然間に合いません。
結果、そのまま放置です。
書評記事を書くメリット3つ
僕の考える書評記事を書くメリットは以下の3つ。
・アウトプットができ、本の理解を深められる
・自分のふわっとした思考を言語化でき、鍛えられる
・単純に記事を増やせる
書評記事はアクセスや収益を目指す記事というよりは自分のアウトプット用という位置付けだと思います。
とは言え、書くという行動そのものに意味があるので、無理なく続けていきたいというのが本心。
そこで冒頭で紹介したサラタメさんを参考にさせてもらいます。
サラタメさんはどんな人?
「ブラック企業をやめ倍率100倍の超ホワイト企業に転職してぬくぬくサラリーマンyoutuberしてる私サラタメ」という早口自己紹介フレーズの通りの経歴の持ち主。
今回参考にさせてもらうのは、ビジネス本要約の動画構成。
いい書評記事の動画版見本みたいな感じです。
サラタメさんの動画の特徴
・結論から話す
・僕が特に重要だと思った点にスポットを当てる
・自分の知見・体験を交えてくる
これを意識するだけで情報の羅列を避けられるので、まさに理想の書評になるなと思います。
簡潔さ、分かりやすさもアップできそう!
生かせる書評記事のテンプレートを作成
可視化することでスピードアップが図れると思ったので勝手ながら、大枠の流れをまとめさせてもらいました。(テンプレート化)
導入文
・お馴染みの自己紹介
・作者・本の簡単な紹介
結論
・本の結論を一言で
自分が感じた最も本質的な部分
本の解説
・大事なポイント2・3個に絞って解説
引用でもオッケーにしよう
羅列にならないよう、簡潔に
自分の知見・経験を交えて
サラタメさんは本を読みながら、心が動いた時はすぐメモしているそうです。読み終わってから振り返るよりも効果的そう。
まとめ
・簡潔におさらい
・内容を踏まえてどう行動に移すか?
難しければアレンジを加えてもいい
最後に・・・
サラタメさんの発信は内容はもちろん構成もすごく勉強になります。
書評記事を書きたいけど、苦手っていう人は必見です。
最後に重要なポイントをまとめておきます。
・結論から伝える
・全部を伝える必要はない
・自分の意見でいい(アレンジも可)
・1000文字程度の記事でいいので手を動かす
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
ではではー。
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