読書録

読書録「メモの魔力」の感想。【抽象化で思考を深く!】

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こんにちは!

きつね(@ktn_ktn_3)です。

やっと読みたかった「メモの魔力」読めました!

「メモの魔力」は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田裕二さんの著書。

2018年12月に発売され、アマゾン総合ランキング1位を獲得した話題の1冊。

100万部を目標にされているとのことなので、微力の応援ですが、久しぶりの単行本購入をしちゃいました。

今回は、「メモの魔力」を読んで感じたことを記事にしていきたいと思います。

それでは早速本題へ行ってみましょう!

「メモの魔力」を読もうと思ったきっかけ【深い思考】

私事ですが、僕は2019年「深い思考」を課題としました。

現状では「深い思考」にたどり着けていないので、思考法を学べる本を読みたいと思ったのがきっかけです。

youtubeで前田さんの話を聞ける動画をいくつか見て、メモを通じての思考方法や思考の深さを参考にできるし、ブログにも活用できるなと感じました。

元々メモ術に興味があったので、ちょうどいい内容でもありました。

「メモの魔力」の流れ・目次

この本の流れを簡単に紹介しておきます。

序章、メモの魔力を持てば世界に敵はいない

第1章、メモで日常をアイデアに変える

第2章、メモで思考を深める←僕が1番知りたかった内容。

第3章、メモで自分を知る

第4章、メモで夢をかなえる

第5章、メモは生き方である

終章、ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう

本のタイトルを見ると、メモの方法やテクニックに寄った内容かと思えそうですが、中身は全然違いました。

メモを目的とせず、手段として活用して思考を深め、アイデアの創出・自己理解・自己実現を目的とする、そんなビジネス書だなと感じました。

それと終始、前田さんのメモに対する熱量が伝わってくる1冊です!

「メモの魔力」から学べたこと

・備忘のためのメモと知的生産のためのメモ

僕は、学生時代からノートを取ることが好きだったし、仕事でもよく「建築・土木用の小さいノート=野帳」にメモを取ります。

この本を読んでの気付きは、「自分のメモは全て備忘のためのメモだったということ」。

そもそも知的生産のためのメモという概念が自分の中にありませんでした。

これに気付いた上で、この本のエッセンスを学べば、すぐ「世界が変わる」ほどの変化はありませんが、日常は確実に変わってきます。

・メモ術のエッセンス

単純に「ノートの使い方」「ファクト→抽象化→転用の考え方・方法・手順」と言ったメモ術のエッセンスが学べました。

前田さん自身、メモのテクニックが重要ではなくメモを取る姿勢そのものが大切だと語られています。

こういう種類のテクニックがあるということを学べたので、実践しながら自分の型、オリジナリティを出して行きたいです。

・自分の知るためのメモ、人生のコンパスを見つける

就活生が経験すると言われている「自己分析」ですが、僕は専門学校から1社面接受けてそこに就職したので、絵に描いたような就職活動は経験していません。

なので、「自己分析」をしたことがありませんでした。

要するに、「自分が何者か?、何を目標に生きていくのか?」がわからない状態です。

「メモを手段として使い、自分という人間を知り、人生の指針(コンパス)を見つける」そんなヒントがこの本には詰まっていました。

 

「抽象化」というキーワードを少し掘り下げます。

この本のキーワード「抽象化」で、「抽象化」とは本質を考えること

ここを理解するかしないかで思考の広がりが全然違うなと感じました。

自分の身に起こることを「面白かった」、「楽しかった」で終わらせないことを意識することで思考を深くすることができますね。

直近の「抽象化」の例を書いておきます。

ファクト:「この看板はパチンコ屋の看板です。店名」という看板

抽象化:見る人の情報判断の時間を削減する手法かつインパクトがあり記憶に残りやすい手法が使われている

転用:ブログ記事タイトルや見出しにうまく活用→1目で分かるインパクトのある表現

まだまだ初級だと思いますが、メモを書くことでこういったファクトを見逃さない、アイデア創出の機会損失をなくして行くということが重要だと感じました。

今までなら確実に見逃しているファクトでした。

他に自分が「抽象化」するならこういうパターン

他にも2つ「抽象化」の例を挙げておきます。

パターン1

ファクト:自分が実際にクリックしたブログ記事タイトル「値段の高いものがいいは大間違い!1万円代で買えるおすすめ○○」

抽象化:最初に高ければいいという常識を強く否定し、本題の手の届きやすい価格帯の商品を紹介という否定から始まる手法。

転用:自分が記事タイトルをつける時に選択肢として使える。←否定から始める型

パターン2

ファクト:自分が直感でいいなと感じたエクステリアデザインの写真数枚

抽象化:その写真の共通点を考えて、なぜいいと感じたかを言語化する→例えば、高低差を上手く使いメリハリをつけたデザインになっている等。

転用:自分がデザインするときに高低差のないのっぺりしたデザインを意識的に避けられる

これを習慣にしていけば、確実に「思考を深く」することができ、自分の世界を変えられる!

今そんな期待が溢れています!

最後に・・・

「メモの魔力」は、自分にとって本当に気付きの多い本でした。

読んでよかった!!

この後重要なのは、学んだことを咀嚼して、自分のオリジナルを作ることだと思うので精進して行きますねー!

長くなりましたが、今回の記事はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

ではではー。

 

 

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