「現状維持は後退」という名言について自分なりに解釈してみた。

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こんにちは!

きつね(@ktn_ktn_3)です。

ウォルト・ディズニーが残した名言の中に「現状維持は後退」という言葉があります。

この名言は有名で、引用している人も結構多いです。

今年の箱根駅伝で惜しくも5連覇を逃した青学の原監督も「現状維持は退化でしかない」と反省のコメントをしていました。

少々表現の違いはありますが、同じ意味の言葉ですよね!

今回は、「なぜ現状維持は後退なのか?」をテーマに記事を書こうと思います。

それでは早速本題へ行ってみましょう!

「なぜ現状維持は後退なのか?」その理由

僕が考えた理由は3つあります。

理由①現状維持をしている間にも周りは進化している=後退

「仮に現状維持の思考で現状維持できたとしても、周りはどんどん進化していくので相対的に見ると後退している」。

これがこの名言の1番の真意だと思います。

思っている以上に時代の流れと周りの進化は早いですから。

ガラケーからスマホの普及も流れの早さが顕著でしたねー。

僕が中学生の頃は32和音とか64和音の着メロとかで喜んでるレベルでしたから。(笑)

理由②現状維持の心構えの人は目標が立てられない

「現状維持できればいいや。」ってくらいの心構えの人ってまず志が低いんですよね。

志が低いイコール目標も目指すところもないし、あったとしても明確に、そして真剣に考えていない。

そんな人が前進・進化して、他人より結果を残すことってありえますか?

ラッキーパンチや不正ならありえるかもですが、ほとんどありえないと思います。

志が低いイコール後進イコール退化です。

これが理由の2つ目です。

理由③似たような人のグループが自然とできてしまう

これは「類は友を呼ぶ」状態です。

ことわざってよくできていて志の低い人の周りには似たような人が自然と集まってきます。

そして、自分の志が低いことに疑問をすら思わなくなりダラダラと毎日を過ごしていくパターン。

そんな人は前進することができなくなるので、結果は退化しかないですよね!

これが3つ目の理由です。

目次

まとめ

以上3つが僕の考えた「現状維持は後進」の理由でした。

新年を迎えたことだし、今年は目標を高く持ち志高く前進して行きたいですね!

それと余談になりますが、この記事をを書こうと思ったのには理由があります。

それは、今年の課題として考えた「思考を深く」という発想からです。

何の事例にしても深く思考しないことが深く思考できない1番の原因と思ったわけです。

なのでこの記事は、物事を「深く思考」する訓練という意味もあります。

このことについてもまた掘り下げた記事を書こうと思ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

ではではー。

 

 

 

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この記事を書いた人

きつね。

30歳。

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