こんにちは!
きつね(@ktn_ktn_3)です。
群馬県にある水上温泉峡。
そのエリアでの老舗温泉宿ジュラク水上の訪問レポ記事です。
この記事のターゲット
・ジュラク水上への宿泊を検討している人
・ジュラク水上に行く予定の人
・どんな所か知りたい人
宿泊時の状況、施設概要、駐車場、客室にスポットを当てて書き進めていきます。
それでは早速いってみましょう!
宿泊当時の状況
メンバー
僕、妻、3歳目前の娘(まだおむつ)
宿泊プラン
リフト券付きプランで宿泊しました。
「滑って浸ってバイキングぅ!スキーと温泉連れってって!!1日リフト券付き!」
ちょっと個性的なプラン名。笑
宿泊の経緯
娘の雪山デビューを兼ねたスノボー旅行の宿として宿泊しました。
小学生の頃、親につれて行ってもらったことのある宿。
すごくいい思い出だったので、機会があればもう1度行きたいとずっと思っていました。
今回行けて本当によかった!
施設紹介
ジュラク水上とは?
水上温泉の老舗温泉宿。
各地に系列のホテルがあるので、大きいグループのよう。
もうすぐ100周年になるらしい。
老朽化してくる建物をうまくリノベーションしているので綺麗でいいホテルでした!
住所・地図
〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原665
アクセス
埼玉県北から1時間強、都心から2時間以内の好アクセス条件。
宿泊旅行としては、かなり近距離な方で若干の物足りなさがありました。
その代わり体は大分休められました。
余談ですが、最高は京都まで車で行った経験あり。
チェックイン、チェックアウト
チェックイン 15:00〜18:00
僕たちは時間ギリギリまでノルンにいたので、最終の18:00のチェックイン。
ホテルでゆっくりするならもっと早くチェックインしたいところ・・・
毎度葛藤するポイントです。
チェックアウト ~10:00
バイキングの大混雑から予想してチェックアウトも行列かと思いきや意外と空いていました。
駐車場情報
ちょっとシステムが変わっているので、前もって把握しておくとスムーズにチェックインできます。
ジュラクには近接した駐車場がないので、ホテルから100mくらいのところにある大きな立体駐車場に駐車する必要があります。
駐車場が離れている弱点をカバーするべく送迎のバスをグルグルと巡行させてます。
送迎の手際がよくスノボーのウェア、自分たち・子どもの荷物、雪が降ってくるという悪条件もなんなくクリアーできました。
本当にありがとうございました!
客室みずのね
みずのねとは?
2018年10月にリニューアルした客室です。
和モダンでオシャレなテイスト。
うちは子どもがおむつなので、部屋風呂必須です。
今回泊まった部屋タイプ
禁煙ツインの42m2テラス無しの部屋(川側)に宿泊しました。
【禁煙】1日2~3箱は当たり前のヘビースモーカーからの禁煙でよかったこと18個。【メリット】
禁煙部屋を躊躇なく選べるようになったのも結構最近。
この選択肢の増加はすごく大きい!
決めるのが遅かったので、選択肢が狭く洋室タイプしか選べませんでした・・・
普段なら子どもの自由度を考慮して和室1択なのに・・・
子どもがいるため洋室が不安・・・
洋室の不安要素は下記の2つありました。
・ベットから落ちる心配がある
・床で自由に遊べなそう
ベットの心配は、ベットをくっつけて隙間をなくし、壁側に子どもを寝かせる作戦で計画。
床の自由度はぶっつけ本番で臨みました。
結果、靴を脱いで上がれるタイプの洋室だったので問題なく自由に動き回れました。
モダンな畳になっている部分もあったので、和洋室と呼んでも行けそうな作りでした。
みずのねの選択が功を奏しました。
満足感の得られる部屋
通常の洋室、スリッパが必要な部屋ではここまで満足できなかったと思います。
子どももすごく喜んでくれました!
最後に・・・
不安だった初洋室もみずのねのおかげでクリアー!
駐車場の仕組みも手際の良さでカバーしてくれました。
水上にジュラクあり!って感じです。
まだまだ書き切れなかった内容があるので別記事書きます。
次回は「バイキング、お風呂、食パン、ゲームコーナー」にスポットを当てた記事にする予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
ではでは。
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