建設業

【失敗しないための】外構業者の選び方!【5つの重要ポイント徹底解説】

庭と青空

こんにちは!

きつね(@ktn_ktn_3)です。

久々に建設業関係の記事を書いていきます。

 

この記事を読んで分かること

  • 失敗しない外構工事業者の選び方
  • 外構工事の全体像
  • 外構工事の基礎知識

 

この記事のターゲット

  • マイホームを建てる予定がある人
  • マイホーム建設中の人
  • 庭のリフォームを考えている人
  • なかなか外構工事業者を決められずに悩んでいる人

 

こんな人のために、建設業界で働く僕が『失敗しない外構工事業者の選び方』について記事を書き進めていきます。

 

工事の性質上、失敗しやすいけど取り返しがつかないことが多いのでぜひ参考にして下さい!

 

それでは早速本題へ行ってみましょう!

 

自己紹介(職歴)

 

まずは僕の職歴を簡単にまとめました。

 

  • 土木の専門学校卒業
  • 現役の1級土木施工管理技士
  • 2020年度1級エクステリアプランナー受験予定
  • 土木・外構の施工管理歴11年
  • 一般住宅の外構工事を設計~施工まで経験

 

エクステリアプランナーについては下記の記事で詳しく解説しています。

【エクステリアプランナー】概要と受験対策、取得のメリット・デメリット!

 

言わば、『業者側のプロ』です。

 

業者側ってことは・・・

 

「自分たちの有利になることしか言わないんじゃないか?」
「なんだか信用できない。」

 

と思われそうですが、正直このブログ自体外構工事の情報発信で始めたわけではありません。

 

ブログ開設から『人生に彩りをプラスする情報を発信する』をコンセプトに運営を続けてきました。

 

レビュー記事、旅行記事、地元情報、化粧品、読書録などを不定期だけどコツコツ更新。

 

しかし、2020年5月に起きたGoogleのコアアルゴリズムアップデートによりアクセス数が半減。

 

今後のブログ運営について考え直すきかっけとなりました。

 

僕の中でブログをやめるという選択肢はないので、どういう発信をしていくかを模索。

 

自分ができる価値提供を考えた結果、自分の仕事をそのまま発信できる「外構工事」というジャンルに行き着きました。

 

 

そのため、どちらに有利不利は関係ない、あくまでもブログのユーザー目線を重視した発信をしたいと考えています。

 

 

外構やエクステリアって何?庭も

 

まずは言葉の定義から解説します。

 

難しい意味ではなくイメージで十分です。

 

似たような意味の言葉が3つあるので含めて解説していきます。

 

エクステリア:建物外部の空間を広く指す言葉

 

外構:門まわりや塀などの構造物空間を指す言葉

 

庭:植木や植物の空間を指す言葉(造園よりなイメージ)

 

 

 

エクステリア空間の中に外構と庭があるんだなとざっくり理解してもらえればオッケーです。

 

きつね
「いやいや、その解釈違うよ!」
「自分はカーポートなどの金物工事をエクステリア工事って解釈してるんだけど?」
きつね

 

と色々意見があると思いますが、エクステリアプランナーハンドブックという公式テキストの内容を参考にしてるので信頼性は高いと思います。

 

 

ただし、外周り工事の呼び方で一般的に使われているのは、「外構」や「外構工事」です。

 

少し矛盾がある気がしますが、気にしないことにしておきましょう。

 

この記事では、以降「外構工事」として進めて行きます。

 

外構工事の候補になる業者

 

では次に、外構工事の候補になるであろう業者の種類を紹介します。

 

 

・外構・エクステリア専門店

・ハウスメーカー提携の外構屋

・土木・土建屋

・ホームセンター経由で依頼する外構屋

・造園屋

 

一般的にこの5業種。

 

きつね
「思ったより多くないですか?」

 

この業種・業者の多さが消費者の頭を悩ませる種でもあります。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、失敗しないという観点で考えると、エクステリア専門店を選ぶのがおすすめ。

 

ただし、選ぶ際のポイントもあるので注意が必要です。

 

 

失敗しないための5つのポイント

 

失敗しないためのポイント5つをまとめました。

 

きつね
「外構はあまり重視してないよ。」 「ハウスメーカーが出してきたプランでいいや。」

 

という人の参考にはならないと思います。

 

あくまで「外構工事で絶対に失敗したくない!」という人向けの内容です。

 

内訳は、最重要ポイント1つと業者の見極めポイント4つです。

 

①必ず相見積り(あいみつ)を取る 最重要

 

外構工事で失敗したくない人は、相見積りを必ず取りましょう!

相見積り=複数の会社から見積りを取ること

 

理想は比較ができるように3社から取りましょう。

最低は2社。

 

相見積りを取るべき理由3つ

  • 適正価格よりも高い金額での発注を避けられる(交渉できる)
  • 業者の実力を比較できる(プロセス~施工まで本当に三者三様です)
  • 自分のイメージにより近づけられる

 

残念ながらデメリットも存在します

  • とにかく時間がかかる
  • 交渉の労力が倍増する
  • 最終的に断りづらい

 

このデメリットをなくすことはできませんが、軽減することはできるのでその方法についても後で解説します。

 

また、相見積りの重要性と効率的な取り方について下記の記事で詳しく解説しています。

 

 

②信頼できる見積り書かどうかチェック

 

相見積りをとったら次のステップ、見積り書の内容をしっかり確認しましょう。

 

僕自身見積りを作る立場から、こんな見積りは信頼できないなというポイントを紹介します。

チェックリスト代わりに使ってもらってもオッケーです。

  • やたら1式という表記が多い
  • 空欄・空白がある
  • 数量の根拠があいまい(説明できない)
  • 見積り条件が書かれていない、少ない
  • 現場管理費・諸経費がやたらと少ない(10~15%くらいが一般的)

 

会社によっても違いがあるし、同じ会社でも見積りする人によって違いがでます。

 

だからこそ、入念にチェックする必要があります。

 

③実際の施工現場を見せてもらう

施工業者の実力や得手不得手、イメージを理解するのに役立ちます。

 

にわとり
「展示場をみるだけでも十分じゃない?」

 

という声も聞こえてきそうですが、実際の施工現場の方がいいです。(できるだけ直近の現場)

 

理由は下記の3つ。

 

  1. 全体のまとまり感が確認できる(ぱっと見の印象も重要)
  2. お客さんのいい関係が築けているかどうかの目安になる
  3. 現在の施工の実状により近い

3つめに関して少し補足します。

  • いい職人がやめた
  • 施工班が変わった
  • 外注先が変わった

このようなことが社内で起こると施工能力が大幅に落ちることがあります。

過去すぎる現場や展示場だとこのあたりが見えてきません。

 

直近で設計や施工例でコンテストの受賞歴などあると信頼性抜群です!

 

④3Dパースが書けるか確認 書ける業者を選ぼう

 

3Dパース:3Dのイメージ図面、立体図

 

あるあるトラブルの「何だかイメージと違う」を避けるために有効な方法。

 

外構・エクステリア専門店を選んだほうがいい理由でもあります。

 

専門業者じゃないと3Dパース書けないパターンが多いです。

 

3Dパースが書けるかどうかは最初に確認しましょう!

 

 

逆に3Dパースがない状態で進めると、ここが違うなど指摘がしづらくなり、不利な状況になる可能性が出てきます。

 

 

⑤アフターサービス・保証があるかを確認する

自分で探した専門店に頼む場合、ハウスーメーカーの元を離れ全ての交渉を自分ですることになります。

 

そうした時にトラブルになると対応が非常に難しいです。

 

泣き寝入りという最悪のケースも考えられます。

 

はっきりとアクターサービス・保証を整備している会社なら不安要素を減らすことができます。

 

こんな種類のアフターサービス・保証があります

  • 商品の2年保証
  • 1か月点検
  • 6か月点検
  • 12か月点検
  • 24か月点検
  • 施工保証10年

上記はかなり充実している例です。

 

業者によっては全く制度がないということもあるので要注意。

 

自分の発注先がどの程度の保証をしてくれるか事前に確認することが大切です。

 

その際は内容と免責事項はよく確認しましょう!

 

無料見積りサイトを上手に活用しよう 相見積りのデメリットを軽減

 

外構工事の無料見積りサイトの効果と活用方法

上手に活用することで相見積りのデメリットを軽減することができるので必見。

 

具体的な効果は、相見積りにかかる時間や交渉の労力を減らせること。

  • 無料見積りサイト
  • ハウスメーカー提携の外構屋
  • 自分で探した地元の業者

これだけで3社の見積りをとることができます。

1社自分で探す手間を省けますね!

また、「相見積りを取りすぎると断りづらい!」という問題もありますが、サイトの方から断ってくれるところもあるので、ここで大分時間短縮と労力を省くことができます。

 

無料一括見積りサイト:タウンライフリフォーム(外構特集)

今回は、数あるサイトの中から1サイトを選びました。

リフォームと書いていますが、新築外構でも対応可能です!

 

 

決め手は3分で登録完了の謳い文句で、登録優良企業300社(全国)へ依頼できる簡単さ。

 

実際はリフォームの希望やら工事予定地図の添付あるので、さすがに3分は厳しいですが、5~10分あれば登録から依頼まで完了できます。

 

自分で0から業者を探す手間とは比較にならないですね!

 

工事予定地によって選べる業者数が違います

参考として、実際に対応可能業者の数を調べてみました。

 

結果は下記の通り。

  • 埼玉県北→10社前後
  • 埼玉県南→15社前後
  • 東京都23区→20社前後

市町村単位で検索できるので、前後という表記にさせてもらいました。

 

実際に自分の住んでいる地域で検索してみて下さい。

 

タウンライフリフォームの特徴3つ

下記の3つが無料で依頼できます。

  1. アイデア&アドバイス
  2. 費用見積り
  3. 外構・庭プランニング

少ない手間でここまで依頼できます。

 

また、都道府県と市町村、住まいのタイプを入力すると対応可能業者を確認することも可能。

うまい使い方ができます。

 

まとめ

人生の中で何度も経験することはない外構工事。

 

そのなのに、失敗すると取り返しが付かなかったり、毎日の生活が不便になるなど、影響の大きいイベントです。

 

だからこそ予備知識を持ち、できる限り時間を使って検討するべきだと僕は考えています。

 

僕の経験・知識が少しでも役に立てれば嬉しいです。

 

最後に失敗しないためのポイントをまとめて終わります。

  1. 必ず相見積り(あいみつ)を取る
  2. 信頼できる見積り書かチェック
  3. 実際の施工現場を見せてもらう
  4. 3Dパースが書けるか確認
  5. アフターサービス・保証があるか確認

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どんどん外構工事コンテンツ追加していくので、また別の記事でお会いしましょう!

ではではー。

 

 

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