外構工事

【外構工事】バリカー(車止め)を徹底解説!【防犯効果もあり】

スポンサーリンク

きつね
こんにちは!

きつね(@ktn_ktn_3)です。

 

今回の記事は、外構工事で使われるバリカーについて解説します。

 

バリカーとはざっくり車止めポールのこと
きつね

 

この記事をおすすめする人

  • バリカーの設置に悩んでいる人
  • 戸建て住宅の庭に設置したい人
  • バリカーの基礎知識を知りたい

 

この記事を読んでわかること

  • バリカーの基礎知識
  • バリカーを取り付ける目的、採用基準
  • 種類や価格など

 

それでは早速本題へ行ってみましょう!

 

バリカーの購入をおすすめできる(できない)パターン

口コミ

戸建て住宅への設置を想定して考えました。

おすすめできるパターンに当てはまる人はぜひ最後まで記事を読んで下さい。

 

おすすめできるパターン

  • 車の盗難などの防犯を考えている
  • 車の出入りが頻繁でない
  • オープン外構なので囲いが何もない

 

例えば、「価値のある車を持っているけど休日しか乗らない」、「昼間家族で留守にすることが多いので車が心配」など。

 

こんな人にはバリカーを1つの手段としておすすめします。

 

ぜひ本記事を最後まで読んで下さい!

 

おすすめできないパターン

  • 車の出し入れが多い
  • 必要性を感じていない
  • 図面に書かれているからなどなんとなくな人

 

バリカーの開け閉めは、毎回のことになるとだんだん面倒になってきます。

やったことある人なら理解してもらえると思います。

面倒になった結果、使わなくなってしまうパターン。

 

そんな姿が想像できたら、採用しないことが無難です。

車の出し入れが多い人にはおすすめできません。

 

もしも、車の防犯のため目的であれば、センサーライトなど他の方法をおすすめします。

 

 

バリカーとは?

由来・正式名称

バリカーは、barricade(バリケード)とcar(カー)を組み合わせた造語です。

バリカーの大手メーカー帝金株式会社の創業者が名付け親とのこと。

造語のため正式名称はそのままバリカー(BARICAR)です。

業界では、一般的な名詞として普及しています。

 

取り付ける目的

主に目的は下記の3つ。

  • 防犯(盗難)
  • 飛び込み防止
  • 進入禁止の標示

 

バリカーの種類によって、性能の違いがあるので目的にあった製品を選択することが大事です。

別名

  • 車止め
  • ボラード
  • ポストコーン

 

車止めの場合は、コンクリート製の置き型(タイヤ止め)も含みます。

 

ボラードの場合は、バリカーとほぼ同じ意味です。

 

ただし、U型のバリカーをボラードとは呼ばないので、「I型バリカー=ボラード」と理解するといいです。

ポストコーンはソフトタイプを差すことが多いです。(歩道に立ってる柔らかいオレンジポール)

 

 

バリカーの種類と特徴

上下式

収納できる長い筒を地面に埋め込み、本体ポールを上げ下げして収納するタイプ。

戸建て住宅ならこのタイプが主流です。

 

上下式の中にも種類があるので紹介しておきます。

チェーンを内蔵しているタイプ→チェーン内蔵式

別途チェーンが必要で、チェーンを上部の取っ手に通すタイプ→チェーン通過式

 

僕のおすすめはチェーン内蔵タイプです。

価格は高くなる傾向にありますが、スマートさが好き。

 

脱着式

短かめな筒を地面に埋め込み、本体ポールを差し込むタイプ。

上下式のように地面に収納できないので、別に保管する場所が必要になります。

あまりスマートではない印象です。

 

固定式

構造的に1番強度が出るタイプです。

設置したら移動も取り外しもできません。

 

しっかりした計画と目的も持って設置するのであればオッケーです。

 

形状で分けると?

1本棒のIアイ型と逆コの字のU型があります。

 

U型はよくコンビニの駐車場で見かけますね。

車の飛び込み防止の目的です。

 

実体験ですが、僕の横に駐車しようとした車が踏み間違えてバリカーに突っ込んだのを目撃したことがあります。

バリカーがなかったら、あのファミリーマートは確実にニュースになってましたね。

 

U型は、横型と呼ばれることもあります。

 

 

素材で分けると?

金属製だとスチールとステンレス。

金属以外だとゴムやプラスチック製。

公園などの景観を重視する場所には石材タイプ。

 

施工、材料の価格【参考】

上下式バリカー(チェーン内蔵)の材料費と施工費の1例です。

ポールの太さは直径48.6mmの製品で想定。

材料費:1本15,000~20,000円

施工費:1本8,000~12,000円

 

1本23,000~32,000円が相場。

 

上下式のチェーン通過タイプだとマイナス5,000円程度です。

 

ネットにあまり情報がない所ので、1つ参考にしてみて下さい!

 

主要メーカー

  • 帝金
  • サンポール
  • 各エクステリアメーカー

 

取引している会社によりますが、うちの会社は帝金サンポールを使うことが多いです。

 

 

メンテナンスと破損した場合の交換について

メンテナンス

基本的に不要です。

強いて言うなら、着脱式で差し込み口の掃除くらい。

 

海沿いの地域で使用する場合はサビの心配があります。

ステンレス製の製品でももらいサビが付着することがあるので、早めの掃除が必要です。

 

破損した場合の交換

車周りに設置するので、ぶつけて破損というパターンが発生します。

上下式と着脱式で、地面側の筒の損傷がなければポールのみの交換が可能です。

 

固定式が破損すると全交換確定です。

 

車のダメージもかなり大きい・・・

 

自分で取付けできるか?(diy)

上下式のdiyはできないと思った方がいいです。

着脱式と固定式は、条件がよければ可能ですが大変です。

(下地が土もしくは砂利でモルタルが練れるくらいの実力と水平器があれば)

 

下地がコンクリートなら諦めて業者に相談しましょう。

 

まとめ

バリカーのまとめ

  • 車の出し入れが少ない、オープン外構の人にはおすすめ
  • 少し値段が高くなるが、スマートなので上下式のチェーン内蔵タイプがおすすめ
  • 施工費込みの値段は、上下式(チェーン内蔵)で1本23,000~32,000円
  • 施工は基本的に業者に依頼
  • メンテンナスはほぼ不要だが、壊れたらポールのみの交換が可能(固定式は全交換)

 

いかかだったでしょうか?

一般の人にはあまりなじみのない内容だったと思いますが、基礎知識を持って失敗のない外構を手に入れましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

スポンサーリンク

よく読まれている記事

深谷駅 1

こんにちは! 埼玉県深谷市在住のきつね(@ktn_ktn_3)です。 今回は、埼玉県深谷市に建設予定の「花園プレミアムアウトレット」について記事書きます。   ・経緯・目的 ・規模 ・場所・ ...

2

    こんにちは! 虫の多い田舎在住で虫嫌いなytk改めきつね(@ktn_ktn_3)です。   梅雨の時期から夏にかけては虫が増えてきますよね! 本当に嫌な季節・・・ ...

3

こんにちは! 娘が2歳の誕生日を迎えましたきつね(@ktn_ktn_3)です。   さて、家で愛用しているベビーチェア「INGENUITY(インジェニュイティ)ベビーベース2in1」の新作が ...

失敗しない外構業者の選び方 4

こんにちは! きつね(@ktn_ktn_3)です。   久々に建設業関係の記事を書いていきます。   この記事を読んで分かること 失敗しない外構工事業者の選び方 外構工事の全体像 ...

駐車場の目地 5

  こんにちは! きつね(@ktn_ktn_3)です。   現在までの僕の経歴 ・普通高校卒業後、土木の専門学校へ進学 ・20才で地元の建設会社へ就職 ・20才~31才(現在)まで ...

6

こんにちは! 土木屋のきつね(@ktn_ktn_3)です。   僕が土木業界に入ったのは、20歳の時で早10年。 専門学校を卒業して地元の建設会社に就職しました。 右も左もわからなかったあの ...

-外構工事

© 2020 彩りらいふ

無料見積りはこちら
無料見積りはこちら