こんにちは!
きつね(@ktn_ktn_3)です。
最近、自宅トイレの床をDIYでイメージチェンジしました。
しかし、張り替えといった大がかりな工事をしたわけではありません。
近所のスーパービバホームで施工が簡単ないい商品を見つけたので試してみたんです。
それが東リのゆかペタです。
今回の記事は、このゆかペタを紹介していきます。
それでは早速行ってみましょう !
東リのゆかペタってどんな商品?従来品との比較。
「おくだけ」・「ズレない」・「簡単」・「はがせる」がキャッチコピーの新世代リフォーム床タイルです。
従来のフロアタイルと比較してみましょう!
ゆかピタ→裏面のシートをはがせば接着剤なしでそのまま貼れる。←おくだけ、はがせる
従来のフロアタイル→専用の接着剤が必要。
この時点で工程が1つ省けるので、簡単に施工できます。
また、ゆかピタは裏面が吸着になっているので、ズレにくいです。←ズレない
実際、施工してみましたが、本当に簡単でした。
唯一難しかったのは、端部の切り加工です。←施工方法のところでお話しします。
ゆかペタはどこで購入できるの?価格は?
僕が購入したのは近所のスーパービバホームです。
他には、ビバホームのオンラインショップ・Amazonなど購入できます。
価格を比較してみると・・・
スーパービバホーム(実店舗・オンラインショップ)→1枚税込483円
Amazon→1枚税込537円
楽天→1枚税込537円
24枚セットでしか販売していないショップもありました。
今回のトイレの場合、1枚売りの方が都合がよかったです。
結果、ビバホームが最安値でした。
最初は実店舗で物を確認するのがおすすめです!
1枚の値段はそれほど高くはないですが、部屋全面貼りだと大きい出費になってしまいますからね。
失敗したらショックが大きいです・・・
うちは元々トイレの床を張り替えたいって目的が決まっていたので、10枚以下で済みました。
※1枚の大きさは150mm×900mmで、厚みは2mmです。
ゆかペタの施工方法・注意点
今回僕が施工したトイレ(狭い部屋)の場合をメインに流れを説明していきます。
⚫︎用意するもの
・カッター(太めなものがおすすめ。)
・はさみ
・定規(代わりになるまっすぐなもの)
⚫︎施工手順
①下地を綺麗に清掃します。
↓
②貼りたい箇所にゆかペタを仮置きし、割り振りを確認します。
※1広い部屋に貼る場合は、しっかり中心線を書いて割り振りしましょう。
※2トイレくらいの狭さなら直接仮置きすれば、割り振りが確認できます。
※3製品の厚みが2mmあるため、ドアが開閉できるかも確認しましょう。(できれば購入前。)
↓
③貼る位置が決まったら、切り加工のない端から貼っていきましょう。
↓
④裏面のシートをはがして所定の位置に貼り付けていきます。
※途中でズレてしまっても、吸着マットなので貼り直しがききます。安心安心。
↓
⑤最後に端部の切り加工をして貼り付けます。切るときはカッターで切りましょう。コンビニに売っているような細いやつだと切りづらいです。この時、印をするペンとまっすぐ切るために定規も用意しておきましょう。仕上がりが変わってきますよ!
↓
⑥全て貼り終わったら、浮きなどの不良を確認して良ければ完成です。
今回1番大変だったのは、便器周りの曲線の加工です。新聞紙を当て曲線の型をつくってから、それを目安に加工しました。(何回も。)
仕上がりは・・・愛嬌ですね!
今振り返ると、オリジナルな方法ですが、針金で型取りすれば、もう少しうまくいったかなと思ってます。
次回にこの教訓を活かします!
ゆかペタのカラーバリエーション
ゆかペタは全3色の設定になっています。
ホワイト、ベージュ、その中間くらいの色のグレージュです。
うちはホワイトを選びました。
落ち着いた定番のカラーで、すごく気に入ってます。
最後に・・・
もう1度ゆかペタについてまとめておきます。
・接着剤不要で施工が簡単。
・吸着マットなので、ズレない・はがせる。
・価格も少量ならお手軽価格。
・ビバホームが最安値。
・ホームセンターでも買えるので、手に入りやすい。
・施工は切り加工が1番大変。(カッター・はさみは準備必須。)
うちもまだトイレ一室のみなので、徐々に部屋もチャレンジしていきたいなと思ってます。
気になる人は、ぜひチャレンジしてみて下さい!
今回の記事はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
ではではー。
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