こんにちは!
きつね(@ktn_ktn_3)です。
男性の生活で欠かせない「ひげ剃り」。
そんな「ひげ剃り」の道具、シェーバーのコスパ・ランニングコストの比較記事を書きます。
今回の記事の概要
・シェーバーには、ジレットなどの「T字型カミソリ」とブラウンなどの「電気シェーバー」がある。
・「T字型」と「電気シェーバー」のコスパ・ランニングコストを期間ごとに分けて比較する。
・結果、どちらがコスパ・ランニングコストが安いか分かる。
早速、本題へ行ってみましょう!
比較対象
T字型カミソリ「ジレット プログライド」
僕が愛用している「ジレット プログライド」。
振動式のタイプです。
ジレットの替刃は互換性が高いので、本体は初めてフレックスボールが搭載された〇〇から、替刃は最新の「ジレット フュージョン5+1 プロシールド」を使っています。
電動シェーバー「ブラウン」
ブラウンは1万円代のお手頃の物から2万円以上のハイエンドの物まで幅広いラインナップがあります。
今回は、その中から1万円代の5シリーズを比較対象とします。
独断ですが、自分が実際に欲しい物を基準に選びました。
本体価格からランニングコストの比較
本体:ジレット プログライド 替刃:プロシールド(Yahoo!ショッピング調べ)
ジレット本体価格 1342円
替刃金額は8個で3397円。
1個あたりに換算すると425円になります。
替刃は1か月で交換時期となります。
ブラウン 5197cc 洗浄器付き お風呂洗い可(Amazon調べ)
この条件の製品だと価格は12467円。
替刃の価格は、1つ4150円でした。
できる限り最安値を調べました。
メーカー推奨の替刃交換時期は18か月(1年半)でした。
思った以上に長持ちしますね!
余談ですが、他のメーカーはもっと交換時期が長かったです。
ブラウンは短め。
結果、どっちがコスパ・ランニングコストが安い?
上記の条件で、3年までの期間ごとにコストを試算しました。
3年としたのは、ざっくり本体の寿命を考慮したからです。
それでは比較へ!
1年
ジレット
本体価格:1342円
替刃:425円×12か月=5100円←1か月交換
1年目合計→6442円
ブラウン
本体価格:12467円
替刃交換はなし
1年目合計→12467円
2年
ジレット
替刃:425円×12か月=5100円
2年目合計→5100円
1+2年目合計→11542円
ブラウン
替刃:4150円←18か月時
2年目合計→4150円
1+2年目合計→16617円
3年
ジレット
替刃:425円×12か月=5100円
3年目合計→5100円
1〜3年目合計→16642円
ブラウン
替刃:4150円←36か月時
3年目合計→4150円
1〜3年目合計→20767円
結果
電気シェーバーの方がコストがかかってますね!
もうちょっと本体が安い機種ならいい勝負するかも?
まとめ
上記の比較から電気シェーバーの方がコスパが悪いという結果がわかりました。
ジレットなどのT字型はちょこちょこ替刃交換してるので、コスパ悪いなって思ってました。
電気シェーバーの方がコスパがよさそうだなって思ってたのも勘違いでしたね。(笑)
実際は電気シェーバーの方が本体価格が高いこともあり割高。
ランニングコストもそれなりにかかってくる。
僕自身電気シェーバーへの移行を考えてましたが、ちょっと保留です!
今回の記事はこの辺でおわりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の維持でお会いしましょう!
ではでは。
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