こんにちは!
きつね(@ktn_ktn_3)です。
今回は、お風呂のお湯がじわじわ抜けて困っている人向けの記事です。
沸かしてから入るまでに時間が空いたり、後の人が入るタイミングでお湯が減っていると困りますよね?
僕も入るたびにたっぷりボタンをしてお湯を追加するといった状況でした。
そこで解決方法です!
結論から言うと、解決方法は「ゴム栓を交換すること」です。
「そんなこと?」ってなりそうですが、交換にあたっての注意点もあるので記事にしていきます。
それでは本題へ行ってみます!
排水栓は2種類のタイプがある
排水栓の構造は次の2種類のタイプがあります。
・ゴム栓
・ワンプッシュ排水栓
うちは、ゴム栓のタイプでした。
なので、ゴム栓タイプにスポットを当てて記事を書いていきますね。
お湯が抜けていたらゴム栓を疑う
お湯が抜けることに悩んでいたので、「お風呂 お湯 抜ける」で検索したら、TOTOのお客さまサポートのホームページが1番に出てきました。
ちょうどうちのお風呂がTOTO製だったので、解決が早かったです。
そこで調べてみると、ゴム栓タイプでお湯が抜ける場合は交換でほとんど解決できるとのこと。
お湯が抜けて困っている人は、真っ先にゴム栓を疑いましょう!
ゴム栓のサイズ選びが以外と難しい
今回一番悩んだのがゴム栓のサイズ選びです。
「お湯が抜ける=ゴム栓の劣化で外径が小さくなっている」可能性があるので、単純にゴム栓のサイズを測るだけでは正解が分かりません。
実際僕の家の場合は、規格より2㎜程小さくなっていました。
それなので一工夫、ゴム栓のサイズに加えて排水の穴のサイズ(内径)を測ることをおすすめします。
ここのサイズは、いくら劣化しても変わらないので。
測る道具は定規とかメジャーでもいいですが、持っている人はノギスを使えばより正確に測れますよ。
ホームセンターで現物を見て購入しましょう
ここまでで正確に寸法が測れたとしても現物を見て購入する事をおすすめします。
メーカーによる違いもあるし、同じメーカー内でもタイプ違いがあります。
現物を見ないと分からないこともあります。
そんなに高価ではありませんが、選び間違えると地味にショックを受けそうなので慎重に。
まとめ
簡単に記事をまとめて終わりにします。
・お風呂のお湯が抜ける場合は、真っ先にゴム栓を疑う
・ゴム栓と排水穴両方のサイズを測る
・購入は現物を見て慎重に
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最後まで読んでいただきありがとうございましたー。
また次の記事でお会いしましょう!
ではでは。
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