こんにちは!
きつね(@ktn_ktn_3)です。
この記事を読んで分かること
- なぜ外構工事に相見積りが必須なのか
- 相見積りのメリット・デメリット
- 効率的な相見積りの取り方
この記事のターゲット
- 相見積りをどこから取るか悩んでいる人
- 相見積りにかける労力をなるべく少なくしたい人
- 外構工事費用を安く抑えたい人
それでは本題へいってみましょう!
【結論】失敗しない外構工事には相見積りが必須!
まず大前提として失敗したくない人向けの記事です。
特にこだわり無く普通でいい、標準的なプランでいいやという人の参考にはならないと思います。
早速結論ですが、失敗しない外構工事には相見積りが必須です。
相見積り(略してあいみつ):比較のため複数の会社から見積りを取ること
次に失敗しない外構工事を定義します
- 最安値(予算)に近い価格での発注
- 施工プロセスに問題がなく満足(近隣からのクレームなどがない)
- 満足できるプランと仕上がり
- 適正な工期での完成・引き渡し
- アフターサービス・保証もしっかりしていて長く安心
「なぜ相見積りが必須なのか?」という答えがここにあります。
全ての条件を満たす業者探しは、難易度が非常に高いからです。
業者目線で見ても上記条件を満たすレベルの業者は少ないと感じます。
そのため、最初に見積もりを取る業者1社で条件にドンピシャということはほぼないと思った方がいいです。
加えて自分自身の知識もないので、「あまり検討できず発注→失敗 」の悪いループに陥ってしまいます。
例え相見積りを3社とった結果、最初の業者に決めたとしても「相見積り」は必須です!
相見積りのメリット・デメリット
メリット
- 比較・検討が出来る
- 最安値を探れる
- 値引き交渉ができる
- 比較検討の中で自分にも知識が付く
- 自分のイメージに近づけられる
自分自身が見積りする立場だから分かるのですが、金額的な余力を必ずと言っていいほど取って作成します。
その余力分が値引き交渉するポイント。

デメリット
- 必須だけど取り過ぎはよくない(お互いに不利益)
- 価格勝負に持ち込み過ぎると手抜きをされる可能性が上がる
- 時間対効果がどんどん悪くなる
- 最終的に断りづらい
1つ注意点として、4社目に相見積りを依頼する場合は先の業者を1社でも2社でも断ってからにしましょう!
比較しているつもりが逆に見透かされるなんてこともあり得るので。

メリット・デメリットどちらが大きい?
メリット・デメリットを比較すると断然メリットの方が大きいです。
外構工事は性質上、やり直しが難しいもの。
商品なら返品すれば済みますが、自分の土地に作った構造物はなかなか簡単にはいきません。
しかも、室内と違って不特定多数の目に付きます。
外構工事にこだわる人は、たいてい外からの見た目を気にする、重視する人。
この条件で失敗は死活問題です。
個人差がありますが、可能な限りの時間を使うべきと考えています。
効率的な相見積りの取り方【一括見積サイト「タウンライフリフォーム」を活用】


こんな人のために効率的な相見積りの取り方を解説します。
下記は1例。
初回打ち合わせ~見積もりまでの目安の時間も書いておきます。(独断と偏見です)
- ハウスメーカー提携の外構屋(4時間)←1番最初に頼むところ、ハウスメーカーが仲介
- 地元の業者(6時間)←自分の足で探す、エクステリア専門店が良い
- 一括見積もりサイト(1時間)←手軽さが群を抜いて抜群
いかがでしょうか?
このように1社をネットから取ることで、かかる時間コストを大幅に削減できます。

数多く無料見積りのサイトがありますが、下記がおすすめなので紹介させて下さい。
タウンライフリフォーム(外構特集)というサイトです。
サイトの特徴
- 3分で依頼完了(資料添付をすれば5分~10分くらい)
- 登録優良企業300社(全国で)に依頼できる
- 無料でアドバイス・見積もり・プランニングが依頼可能
使って損はしないです!
また、外構工事における重要なポイントは相見積り以外にもあります。
下記の記事で重要なポイント解説しています。
あわせて読みたい
まとめ
今回は外構工事の相見積りの重要性と効率的な取り方について解説しました。
内容を簡単にまとめます。
・外構工事で失敗しないためには相見積りが必須
・相見積り最大のデメリットは時間コストがかかること
・無料一括見積りサイトを活用すると効率化を図れる
是非参考にしてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
ではでは!