【後々後悔しないために】パソコンを買ったらリカバリーディスクを作成しておくべき!特にTOSHIBAは。

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こんにちは!

モブログ奮闘中のytkです。

PCデポで修理に出していたメインのパソコンTOSHIBA Dynabookがやっと帰ってきました。

あー、長かったー!これでiPhoneからでなくてもブログが書けます。

1ヶ月以上かかりましたね、普通に!

なんでそんなに時間がかかったかというと、PCデポで初期化をしたいのにリカバリーディスクがないがためにメーカー修理となってしまったことが最大の原因でしょう。

今回はそのあたり経過などを記事にしたいと思います。

それでは早速いってみます!

症状の始まり〜PCデポでの診断

症状の始まりは、ブルースクリーンエラーが出てしまい再起動を繰り返してしまうというものでした。

今思えば、Windowsのアップデートの直後だった気がします・・・

色々自分で調べて直そうと試みるも全部不発。

購入したお店に持ち込んでみましたが、3年の補償期間が過ぎているのでメーカーに見積りを依頼するだけで5000円くらいかかり修理費用は別途とのこと。

思いのほか値段が高く、即決できなかったため一旦家に持ち帰りました。

持ち帰った後もどうにもあきらめきれず悪あがきしてました。(笑)

最終的にどうにもならなくなって地元のPCデポに持ち込み無料で不具合の診断をしてもらいました。

もしもハードディスクの故障なら数万円かかって中古と入れ替えた方が安いこともありますと言われてからの診断だったので怖いこと怖いこと。

30分くらい待ちました。

 

目次

診断結果(会話風に)

店員さん「お待たせしました。」

店員さん「ハードディスクの故障は見受けられませんので、Windowsのアップデートの不具合などが原因かと思われます。」

店員さん「一度パソコンを初期化する必要がありそうです。もしデータが消えてしまってもよろしければ初期化を行います。」

僕「じゃあ、お願いします。データは消えちゃっても元に戻れば大丈夫です。」

店員さん「かしこまりました。それではリカバリーディスクはお持ちですか?」

僕「???」

僕「持ってないと思うんですけど・・・リカバリーディスクって何ですか?」

店員さん「初期化をするためのデータの入ったディスクです。パソコン本体で作成できます。作成されてませんか?」

僕「(リカバリーディスクというものの存在を今知ったので)作成していません。」

店員さん「そうなるとうちの店舗では初期化できないので、メーカーに依頼することになってしまいます。」

僕「(出た。またメーカーか。)ちなみに費用ってどれくらいかかりますか?」

店員さん「まず見積もりを依頼するのに3000円くらいかかります。そこでどこが悪いのかを再度診断し修理の見積りがでます。ここまでで1~2週間かかります。」

僕「・・・(見積り依頼で3000円程度ならパソコンを購入したお店より安いな。)」

店員さん「そこで修理を開始していいかどうかの確認の電話をさせてもらいます。よろしければ修理を開始します。内容にもよりますが、1~2週間かかります。」

僕「(リカバリーディスクへの知識が全くないので)少し考えさせて下さい。」

とまあこんな感じのやりとりをしてもう1度パソコンを家に持ち帰りました。

 

家に持ち帰ってリカバリーディスクについて調べてみました

東芝はリカバリーディスクの販売は行っていないことが判明。

また、過去に特定の機種・期間限定で販売していたことはあった(Dynabook satellite  B654/K , B554/Kなど)そうですが、現時点(2018年7月)の機種では販売していません。

 

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ちなみに僕のパソコンは、Dynabook T554/45LBという機種ですが、この機種も販売はしてなかったみたいです。

オークション等で売られている中古ディスクを購入するという方法はありますが、店員さん曰く東芝は特にパソコン本体で作成したディスクしか読み込まない傾向があるとのこと。

ということは、パソコン購入時初期に作成していない僕は・・・メーカー修理行きが濃厚・・・

諦めてPCデポに修理を頼むことに決定し後日再度持ち込みをしました。

それからは前回説明のあった通り1ヶ月程度の修理期間を経て無事手元に戻ってきました。

修理内容はソフトの不具合のための初期化ということで、見積もり依頼する時に支払う約3000円と修理費用約12000円を支払いしました。痛い出費!

もちろんデータは綺麗さっぱり無くなってしまいました。

ハードディスクの故障ではなかったので最悪の事態は免れました。不幸中の幸いです。

今回の教訓

パソコンを購入したらいつどこで故障してしまうか分からないので、必ずリカバリーディスクの作成を行うようにします。

そうすることで、メーカー修理で無駄な時間とお金がかかるのを防げます(今回のようなパターンでは)。

TOSHIBAは実機(パソコン本体)で作成したディスクしか読み込まない傾向が強いとのことなので特に注意が必要です。

今回の件は本当に後悔しました・・・

何事も下準備が肝心ですね!

あと、知らないって怖いですね・・・リカバリーディスクって言葉すら知りませんでした。(笑)

余談ですが、パソコンが帰ってきたのでブログ更新のペースを上げていきます!

モブログはモブログでいいところありますが、メインにはちょっとつらいです・・・

次回は、実際のリカバリーディスクの作成方法・手順について記事を書こうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

 

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この記事を書いた人

きつね。

30歳。

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